コーヒーはニキビ対策に?美肌効果と正しい飲み方とは?

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目覚めのコーヒー、仕事や勉強の合間のコーヒーブレイクは至福の時間。

特にお気に入りの豆を挽いたコーヒーは特別美味しいです!

でも「コーヒーを飲むとニキビができるよ!」と言われた経験はありませんか?

眠気覚ましや気分転換、おやつと一緒に飲むコーヒーは多くの方にとって身近な存在だと思います。

ポリフェノールなど、コーヒーは体に良い成分を多く含んでいるので健康のためにもおすすめです。

しかし、コーヒーに含まれているカフェインはニキビに対してマイナスに働く場合もあり、また、コーヒーに入れる砂糖やミルクもニキビの原因になることもありますので注意が必要です。

じゃあ、ニキビを改善するために大好きなコーヒーをやめなきゃいけないの?という声が聞こえそうですね。

結論から言うと、コーヒーをやめる必要はありません。しかし、コーヒーの飲み方やコーヒーの量には気をつけなくてはなりません。

ニキビになりやすいNGな飲み方をしないように気をつけましょう。

正しいコーヒーの飲み方を理解するためにも、『ニキビ予防?それとも原因?コーヒーとニキビの関係まとめ』も合わせて読んで下さい。

今回はコーヒーとニキビの関係やニキビに効果的なコーヒーの飲み方などをわかりやく解説させていただきたいと思いますので参考にしてくださいね!

目次

1.コーヒーはニキビの原因になる?
1-1.コーヒーの体・肌へのメリット
1-2.コーヒーの体・肌へのデメリット
1-3.コーヒーに含まれる成分と効能
1-4.カフェインを含む飲み物一覧

2.ニキビに効果的なコーヒーの飲み方
2-1.こんな飲み方はだめ!NGなコーヒーの飲み方
2-2.美肌を目指せる正しいコーヒーの飲み方

3.一時流行した、コーヒーエネマとは
3-1.コーヒーエネマってなに?
3-2.コーヒーエネマの危険性、実際の症例
3-3.腸内洗浄って危険なの?

4.まとめ

 

1.コーヒーはニキビの原因になる?

コーヒーで直接ニキビができるかどうか、結論を先にお答えすると「ウソ」です。

コーヒーに含まれる成分の中に、ニキビへ直接悪影響を与えるものは0と言えます。
ポリフェノールなど、コーヒーは体に良い成分を多く含んでいるので健康のためにもおすすめです。

ですが「じゃあ、安心してたくさん飲んで大丈夫!」と思われた方は少しお待ち下さい。実はコーヒーは食べ合わせや飲む量によっては、お肌や体にダメージを与えてしまうのです。

 

■コーヒーで直接ニキビができる → ウソ

■ただし飲み過ぎると → 体に害がある

 

コーヒーに限らず、なんでも摂り過ぎはよくありません。

肌へのメリットと、飲み過ぎによるデメリットをご紹介します。

 

1-1.コーヒーの体・肌へのメリット

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血液の流れがよくなる

コーヒーに含まれるカフェインには、交感神経を刺激して、促進する作用があります。利尿作用の強いコーヒーですが、飲み過ぎなければ血液循環を良くして体温を上げてくれます。冷え対策は肌に限らず体にも良いとされています。

 

体をサビさせる活性酸素を抑える

体をサビさせて老化の原因になるものに、活性酸素があります。ストレス・紫外線・喫煙・飲酒・激しい運動など、普段の生活の中で自然と体内で作られると言われています。そんな活性酸素を抑える働きをするのが抗酸化物質です。コーヒーに含まれるポリフェノールがその抗酸化食品です。

ポリフェノールの働きで、シミ・しわ防止効果が期待出来ます。

 

ガン予防になる

活性酸素を抑えて過酸化脂質の発生も抑えられる為、ガンの予防になるともいわれています。

過酸化脂質とは、コレステロールや中性脂肪などの脂質が活性酸素により酸化されたものです。過酸化脂質が体に溜まるとシミの原因にもなります。

 

糖尿病にかかる確率の低下

オランダやフィンランドの研究によると、コーヒーを飲む習慣のある人ほど2型糖尿病にかかる率が低いそうです。2型糖尿病とは、生活習慣による影響が大きい糖尿病のことです。

 

うつ病予防になる

コーヒーには神経伝達物質を分泌させる作用があるためうつ病予防になると言われています。ただしうつを発症してからの継続的な摂取は逆効果とも言われています。

 

口臭予防になる

コーヒーに含まれる成分の中には、ニンニクなどの臭いを消してくれる作用があります。

 

皮膚をきれいにする美肌効果

コーヒーにはナイアシンを含むビタミンB郡が含まれています。血行促進作用で全身に酸素がいきわたることで、肌の代謝もたかめて美肌につながります。

 

シミの予防効果

ポリフェノールには余分なメラニン色素が作られるのを防ぐ働きがあります。毎日適量を飲む方は、飲んでいない人に比べて圧倒的にシミが少ないそうです。

 

香りによるリラックス効果

コーヒーの香りを嗅いだときに、α波が増幅されるとこが確認されています。α波とは、脳波の波形のひとつでゆったりと気分の落ち着いてリラックスした時にあらわれます。

温かいコーヒーを淹れた時の香りを嗅ぐと落ち着いた気分になれるのはそのためです。リラックス効果は浅煎りよりも深煎りのコーヒーの方が高くなることが分かっています。

 

ダイエットにも最適

カフェインには、脂肪分解酵素を助ける働きがあります。またポリフェノールにも脂肪分解や活性酸素を抑える働きがあるので、運動の前に少しのコーヒーで脂肪が燃えやすい状態になります。

 

 

1-2.コーヒーの体・肌へのデメリット

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コーヒーに限らず、なんでも摂り過ぎはよくありません。メディアや販売者側の宣伝に流されずに、適量を飲むようにしたいですね。

たくさんの良い効果があるコーヒーですが、飲み過ぎてしまうとかえってお肌に悪いどころか、健康被害にもつながります。

飲み過ぎによるデメリットをご紹介します。

 

急性カフェイン中毒

短時間に大量のカフェインを摂取することが原因で起こります。深刻になると命に関わることもあります。重度になると幻覚・幻聴・パニック発作・嘔吐・動悸・不整脈など危険な症状があらわれます。

 

慢性カフェイン中毒

急性カフェイン中毒に対して、長期的なカフェインの摂り過ぎからくるものです。

1日のカフェイン摂取量の目安は、健康な成人で400mgと言われています。ドリップコーヒーでしたら1杯あたりのカフェイン量が135mgなので、1日4杯で飲み過ぎということになります。

カフェイン禁断性頭痛も慢性カフェイン中毒の症状の一つです。毎日大量に飲んでいた人が、カフェインの摂取を辞めると頭痛を起こすことがあります。頭痛以外にも、中止することでイライラ感や眠気やうつなどの症状に発展する事もあります。

 

カフェイン依存症

毎日大量のカフェインを摂取していると、依存症になることも。カフェインを摂らないと身体や心に不調が現れるという方は、依存症になっている可能性があるので注意が必要です。

カフェイン依存症になるとコーヒーを飲まないと落ち着かない、体がだるくなる、頭痛、イライラと焦る気持ちになる、集中力が低下するなど様々な不調を感じるようになります。

お仕事などで眠気を飛ばすためや、もう一踏ん張りのためにコーヒーを毎日たくさん飲んでいるなんていう方は要注意です。

コーヒーを長時間飲んでいないと口が寂しくなる、なんていう場合ももしかしたらカフェイン依存症になりかけているかもしれません。

 

強い利尿作用で水溶性の栄養素が排出される

カフェインには利尿作用があるので、尿の排出の回数が増えます。コーヒーを飲んで少ししたらトイレに行きたくなる、なんて経験をされた方も多いのではないでしょうか。

その時に、水溶性のビタミンBやCといった栄養素が尿と一緒に出されてしまうといわれています。

カフェインを過剰に摂取しなければ、余分だった栄養素が出ていくだけなので害はほとんどありません。

毎日適量を超えたコーヒーを飲んでいると慢性的なビタミン不足になりやすくなり、肌にも悪影響となります。

 

空腹時の大量摂取は胃潰瘍にも

コーヒーに含まれるカフェインには胃酸の分泌を促す働きがあります。本来体の働きを助ける作用ですが、空腹時に大量に飲んでしまうと胃酸により胃が荒れると言われています。

またすでに胃潰瘍や胃炎になっている方は、負荷にもなり得ます。

胃に働きかけて消化を助けてくれるカフェインですが、空腹時の大量摂取は胃酸で胃壁にダメージを与えてしまうのです。

空腹時に水分補給がわりに大量に、なんていう飲み方はしないようにしましょう。

 

1-3.コーヒーに含まれる成分と効能

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コーヒーに含まれる主成分としてカフェインやポリフェノールが有名ですが、他にはどのような成分があるのでしょうか?

コーヒーの生豆は糖類・アミノ酸・タンパク質・脂質・ポリフェノール・カフェイン・トリゴネリン・カフェストールなど、様々な成分を含んでいます。またそれを焙煎することで化学変化を起こし、なんと数百種類もの成分が焙煎豆には含まれます。

コーヒーの主な成分と、その効能についてご紹介します。

 

ポリフェノール(クロロゲン酸類)

ポリフェノールは光合成で生成される色素や苦みの成分の総称で、ほとんどの植物に含まれます。自然界には5,000種類以上存在し、またそれぞれに効能があります。

コーヒーに多く含まれるポリフェノールはクロロゲン酸と呼ばれるものです。

コーヒーに含まれるポリフェノールの主な効能は抗ウイルス、抗アレルギー作用、抗がん作用、抗肥満作用、抗酸化作用、脂肪代謝調整、口臭抑制です。

  • 抗酸化作用でコレステロールや中性脂肪の酸化を防ぐ働き、また善玉コレステロールの働きを高めて動脈硬化を予防します。
  • 満腹中枢を刺激して、食べ過ぎを抑制します。
  • 糖分の吸収を抑制して、結果血糖値の急激な上昇をおさえて緩やかにします
  • 肌の老化やシミを防ぐ働きをします。肝臓病・糖尿病・消化器系のがんなどの発症率を下げます。
  • 抗アレルギー作用で、花粉症の症状を緩和できます。

大量に摂取してしまうことでの副作用は、ビタミンBやミネラルの吸収を妨げてしまいます。

またクロロゲン酸は焙煎で減少してしまい、生豆に比べ中煎りでも1/10ほどになります。深煎りになるほどクロロゲン酸は減少するので、ポリフェノールの効果を期待したい場合は焙煎についても知っておきたいですね。

 

カフェイン

  • 覚醒作用で集中力・思考力をアップさせます。
  • 交感神経を活発にして、興奮させて眠気を予防する効果があります。
  • エネルギーの消費を促進させて、ダイエット効果になります。
  • 血流を良くして体の冷えの予防をします。
  • 末梢血管を拡げて皮膚の血流を良くし、皮膚の代謝を高めて肌をきれいにします。
  • 利尿作用で余分な水分を排出するため、むくみ予防になります。
  • ボケやアルツハイマー病・パーキンソン病の予防になります。
  • 中枢神経に働きかけて、運動機能を高めます。
  • 肝臓がん、大腸がんの予防効果

カフェインは摂取してから20分〜ほどで効果が現れはじめ、約2〜3時間後に効果がピークになります。

カフェインには様々な効能がある反面、前述の通り中毒症状など飲み過ぎによる危険な副作用があります。たくさんのカフェインを摂取してもそれぞれの効能がさらに強化されるわけではありません。

病気予防・ダイエット・肌をきれいにする効果など体にうれしい効果がたくさんあるカフェインですが、摂りすぎるとその効果を上回る悪影響があります。

 

コーヒーオリゴ糖

  • 大腸で善玉菌のエサとなり、善玉菌を増やし、腸内環境を整える働きをします。
  • 糖尿病をコントロールします。
  • 抗アレルギー作用で、アレルギーになりにくい体質になる効果があります。
  • 脂肪の吸収を抑制します。
  • 血圧上昇を防ぎます。

コーヒーオリゴ糖には以上のような健康効果がありますが、普段飲んでいるコーヒーに含まれる量は微量です。健康の為にコーヒーオリゴ糖を摂取したい方は、コーヒーオリゴ糖入りの商品がおすすめです。

 

トリゴネリン

トリゴネリンには脳の老化、アルツハイマー型の認知症を予防するという研究結果がでています。

オシロイバナの種子や一部の魚介類にも含まれますが、生のコーヒー豆に最も多く含まれる成分です。ですが高温に弱い為焙煎が深くなる程ほとんどが失われてしまいます。

 

ナイアシン

  • 皮膚や粘膜のターンオーバーを助けるため、ニキビ等の肌トラブル予防をします。
  • 血液中のコレステロールを減らす働きがあります。
  • 血行促進効果で、冷えの改善効果が期待出来ます。
  • アルコール分解を助ける働きがあります。
  • 体のエネルギーを生み出す働きをサポートします。

ナイアシンはビタミンB郡で、ニコチン酸・ニコチン酸アミドの総称、ビタミンB3とも呼ばれます。ニコチンと聞くとタバコの有害物質を思い出される方もいらっしゃるかもしれませんが、まったくの別物です。

生のコーヒー豆に多く含まれていたトリゴネリンが熱により分解されて、ニコチン酸(ナイアシン)に変化します。

サプリメント等で過剰に大量摂取してしまうと顔が赤くなる、皮膚の痒み、下痢、頭痛等の副作用が起こります。ただし通常の食事やコーヒーからは副作用を起こすほどの量は摂取できません。

 

1-4.カフェインを含む飲み物一覧

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カフェインというとコーヒーが有名ですが、他にもカフェインを含む飲み物は多く存在します。コーヒーを適量に控えても他の食品からカフェインを摂取してしまうと、結果カフェインの摂り過ぎという事にもなりかねません。他の飲み物も過剰摂取にならないように気をつけたいですね。

主な飲み物の、100ml中のカフェイン含有量一覧です。

飲み物 100ml中のカフェイン含有量
エスプレッソコーヒー 280mg
玉露 120mg
ドリップコーヒー 90mg
栄養ドリンク 50mg
インスタントコーヒー 45mg
抹茶 30mg
ココア 30mg
紅茶 20mg
ほうじ茶 20mg
緑茶 20mg
ウーロン茶 20mg
番茶 20mg
ダイエットコーラ 15mg
コーラ 10mg
玄米茶 10mg
麦茶  0mg

 

健康な成人の1日のカフェイン摂取量の目安は、400mgです。

スポーツをする方など、ウーロン茶や緑茶の2リットルボトル1本を飲むと、それだけで400mgを摂取してしまう計算になります。カフェインを気にされるのであれば水分補給は水か、カフェイン0の麦茶がおすすめです。


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