ニキビに馬油は効果あり!正しい使い方とその効果まとめ

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「馬油」がニキビに効果がある!と耳にしたことはありますか?

馬の皮下脂肪が原料です。馬油のために馬を殺処分されることは稀で、ほとんどが食用の馬の解体時にたてがみ部分や腹部分から脂肪を採取してつくられています。

馬油は注目度の高いニキビケア商品のひとつですが詳しい情報があまりないため、馬油をニキビに塗っても大丈夫なのか気になりますよね。

馬油は一般的にやけど治療に用いられていますが、ニキビの原因に適した正しい使い方をすればニキビにも効果があるといわれていますのでご安心ください!

馬油は馬の腹部やたてがみから抽出した馬の脂肪です。最近ではその高い保湿効果などから美容やニキビケアとしての活用が注目されていますが、顔のニキビケアに関してはニキビが治ったという方もいれば、使っているうちにニキビが増えてしまったという方もいらっしゃるようです。

ニキビだけではなく、色んな肌トラブルに効果的な馬油は家庭に一本、常備薬のように置いておきたいくらい優秀な品だと思います。

馬油でニキビをケアするためにも、『馬油でニキビが治る?馬油の3つの特徴と3つの注意点とは?』も合わせて読んで下さい。

今回はニキビの原因のひとつとなる乾燥を防ぐ効果が期待できる「馬油」とニキビに関して詳しく解説させていただきたいと思いますのでぜひ参考にしてください。

目次

1. 馬油とは
1-1. 馬油の歴史と特性
1-2. 馬油の効果

2. 馬油はニキビに効果あり!
2-1. ニキビが出来る仕組みについて
2-2. 馬油のニキビに対する効果

3. 馬油がニキビを悪化させる!?
3-1. こんな場合は悪化することもあり

4. 正しい馬油の選び方・使い方
4-1. 純度100パーセントの馬油を選ぶ
4-2. 正しい馬油の使い方

5. オススメの馬油商品
5-1. 薬師堂 ソンバーユ 無香料
5-2. 薬師堂 ソンバーユ 液状特製
5-3. 薬師堂 ソンバーユ No.7
5-4. リバテープ製薬 リマーユオイル液状
5-5. 伊藤漢方製薬 純馬油

6. まとめ

1. 馬油とは

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そもそも馬油とは一体どんな特性があるのでしょうか?なんとなく肌に良いものと知ってはいるものの、詳しくはあまり知らない方も多いのではないかと思います。そこで、まずは馬油そのものについて詳しくみていきましょう。

1-1. 馬油の歴史と特性

馬油は「ばーゆ」「ばあゆ」(「まーゆ」と表記されていることもあり)と読み、馬の皮下脂肪が原料です。馬油のために馬を殺処分されることは稀で、ほとんどが食用の馬の解体時にたてがみ部分や腹部分から脂肪を採取してつくられています。

馬油は人間の皮脂に近い性質を持っており、塗るとすぐにサラサラになります。古くから民間の皮膚治療薬として使われており、日本では様々な説がありますが約400年前に中国から伝わり使われはじめたそうです。

圧倒的な浸透力でなじみが良いことや馬油の効果を昔の人は体感していたのでしょう。中国では4000年ほど前からすでに使われていたそうですから驚きですよね。

では、次に気になる馬油の特性についてみていきましょう。

 不飽和脂肪酸が豊富に含まれている

油脂には動物性の油脂と植物性の油脂の二種類がありますが、基本的には動物由来の油脂には動物性の「飽和脂肪酸」という脂肪酸が多く含まれており、植物由来の油脂には「不飽和脂肪酸」という脂肪酸が多く含まれています。

この二つの脂肪酸は、飽和脂肪酸はコレステロールを増やす働きがあるのに対し、不飽和脂肪酸はコレステロールの沈着を防ぐ働きがあります。

実は、馬油は動物性の油脂であるにもかかわらず、不飽和脂肪酸が多く含まれているのです。
しかも、不飽和脂肪酸の中でも良質な高度不飽和脂肪酸が多く含まれていることが判明しており、これがラード(豚の油脂)など他の動物性の油脂の油脂にはない特性と言えます。

また、この不飽和脂肪酸は人間の体内ではつくることが出来ない「必須脂肪酸」と言われるもので、不足してしまうと症状は多岐に渡りますが、疲れやすくなったり、肌や粘膜が乾燥したりします。

他にも不飽和脂肪酸が欠乏すると発育障害などが起こりうる可能性がありますので、重要な役割を担っていると言えます。

 馬油と人間の脂肪酸のバランスが似ている

馬油は人間の脂肪酸のバランスと似ていると言われています。表にまとめましたので、数値で比較してみてみましょう。

脂肪酸の種類 人の脂(%) 馬の脂(%) 豚の脂(%)
飽和

脂肪酸

ミリスチン酸 3 3.3 3.9
パルミチン酸 25 24.5 26.6
ヘプタデカン酸 0.3 1.3
ステアリン酸 4 2.7 18.2
             計 32 31.4 49.4
不飽和

脂肪酸

ミリストレイン酸  0.5 0.8
パルミトレイン酸  9 9.4 4.4
ヘプタデセン酸  0.6 0.7
オレイン酸  48 36.9  41.2
リノール酸  11 17.2  3.3
リノレン酸  2.3
イコセン酸  0.6
 68 67.5 50.4

 

参考URL http://kanri.nkdesk.com/hifuka/bayu.php

上記の表からもわかるように、馬油と人間の脂肪酸のバランスは飽和脂肪酸が「4」、不飽和脂肪酸が「6」の「4:6」の比率で似ていることがわかります。

脂肪酸がどのように肌に影響するのかと言いますと、不飽和脂肪酸を多く含んでいる方がより肌に馴染みやすいため、動物性の油脂の中では馬油が肌の油脂に近く、馴染みやすいということになります。

また、豚の脂との数値を比較してみてもいかに馬油が人の脂と近いかがよくわかりますよね。では、次に馬油に含まれている成分をピックアップしてみていきましょう。

 馬油に含まれている成分

馬油に含まれている成分の中でも特に身体に有益な脂肪酸である以下の不飽和脂肪酸についてご説明します。

■オレイン酸
オレイン酸は酸化しにくい脂肪酸で、体内で合成することが可能です。
特筆すべき働きとしては、善玉コレステロールを減らさずに、なおかつ悪玉コレステロールを減らす働きがあります。

よって動脈硬化や高血圧、肥満などの生活習慣病の症状を改善したり、予防したりする効果が期待されています。また、オレイン酸は人の皮脂に最も多く含まれる成分ですので、美肌効果も期待できる脂肪酸の一つです。

■αリノレン酸

脂肪酸は、炭素、水素、酸素から構成されているのですが、構造の中に炭素の結合を2つ以上持つものを多過不飽和脂肪酸と呼び、αリノレン酸はその内の一つです。多価不飽和脂肪酸は、体内で合成することが出来ないため、食品などから摂取する必要があります。

αリノレン酸は、多価不飽和脂肪酸の中でもn-3系脂肪酸(オメガ3系)と呼ばれるものに分類されます。αリノレン酸の重要な役割としては細胞膜の構成成分になることです。

他にも、アレルギーを抑制したり血圧を下げたり、血栓を予防したりと色々な働きを持っています。

このように馬油にはオレイン酸やαリノレン酸など、重要な役割を持つ不飽和脂肪酸が豊富に含まれていることがわかります。では、次に気になる馬油の効果についてみていきましょう。

1-2. 馬油の効果

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 肌への浸透力

馬油は前述した通り飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸のバランスが「4:6」の比率で人の皮脂のバランスと似ており、不飽和脂肪酸が高いほど肌への馴染みが良いため、浸透力が高いのが特徴です

。すぐにお肌に馴染んでさらっとした使い心地になりますから、オイルが苦手な方でも使いやすいかと思います。

 肌への負担が少ない

馬油は人の皮脂に似ていることからお肌への負担も少ないと言われております。負担が少なく、薬ではないため副作用の心配もありません。

なおかつ天然由来のものですから赤ちゃんやお年寄りまで安心して使えるのも特徴と言えるでしょう。

 抗酸化・殺菌作用

馬油は抗酸化作用も持っています。傷口などに馬油をぬると膜となって外部から傷口を遮断して守り、外側からの酸化を防ぐ働きがあります。

そして、馬油は皮膚の内側にある空気も追い出し、空気による内側からの酸化も防ぎますので、お肌の内外から酸化を抑制する働きがあります。

また、普通の油脂は細菌が付着すると取りこむ性質があり、その取りこんでしまった細菌で肌に影響が出ることがあります。

しかし、馬油は高い浸透力で皮膚の奥に空気を残さず浸透するため、細菌が付着したとしても馬油に吸収され、皮膚の奥に届かないようにするため、皮膚に影響を残すことがありません。

つまり見えないベールとなってお肌を守る働きを持つのです。これが馬油の殺菌作用です。しっかりと馬油がお肌にバリアをつくりますので、肌荒れを起こしにくくなります。

 炎症を鎮める

馬油には熱を取り、炎症を鎮める働きがあると言われています。昔から軽い火傷の治療なども民間療法として使われていたそうです。

 血行促進作用

馬油には血行を促進する働きがあります。と言いますのも、馬油は皮膚の皮下組織にまで浸透しますので、皮膚の下にある血管を刺激して血管が拡張し、それが血行促進につながると言われております。

また、馬油を使うことでお肌にベールが出来て保湿性や保温力が高められ、血行が良くなるとも言われております。


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