ニキビの歴史は『平安時代』から?その歴史と最新治療とは?

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3.昔の人も『ストレス』が原因でニキビが出来ていた可能性が高い

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出典 | ニキビを一日も早く治す! 

ストレスが美容に悪い』というのはもはや常識ですが、実はストレスというのは、大人ニキビの主要な原因でもあるのです。一昔前の方たちも今ほど便利な世界にいたわけではないので、ストレスというのは日常的にあったと考えられます。そこでまず分けられるのが、『ストレッサー』というもの。ストレッサーによってストレスが生じると身体はストレス反応を示します。

 

要するに、ストレス反応とは、普通は一定に保たれている生体バランスがストレッサーによって崩れ、そこから普段の状態へと戻していくための過程のこと。多少のストレスであれば、身体の適応力を維持するために有益なので快ストレスと呼ばれますが、過剰なストレスであれば心身のバランスを大きく損なってしまうんですね。

 物理的なストレッサー

物理的ストレッサーというのは、物理的要因によって心身の健康バランスを崩してしまうタイプのストレスを指します。もちろん、物理的素因による精神的な影響も含まれるでしょうが、寒暖差のようにあまり精神的な影響がないにもかかわらず、身体がストレス反応を示すタイプの物理的ストレス因子も存在するので要注意!

 心理的ストレッサー

もっとも一般的な意味でのストレスは、この心理的ストレッサーのことです。不安、焦燥感、怒り…といった精神的要因から来るものですね。メンタルが健康状態に直結しているというのは今や常識ですが、実はニキビを含む美容にも大きな影響を与えていると言ってもいいでしょう。昔の人々もメンタル面も原因だったのではないでしょうか?

 

過剰なストレスを受けると、脳の間脳という場所にある自律神経、内分泌を司る働きを持つ“視床下部”に影響が及びます。これ自体は正常な反応で、ストレスを受けるということは生物学的には危険、不快な状態にあるということですから、その危険に対応するため、身体の機能を昂進させることが目的。

 

しかし、この時に脳下垂体、副腎皮質から男性ホルモンが分泌されたり、自律神経のうち興奮を司る交感神経が活発になることでノルアドレナリンが増加したりすることが、肌にとっては大きな問題になってしまいます。ストレスを感じたときに発生する男性ホルモンやノルアドレナリンは皮脂の分泌を促す働きがあるため、ストレス反応が持続すると脂性肌になってしまいます。

 

また、男性ホルモンには肌を固くしてしまう性質もあり、毛穴が収縮して詰まりやすくなります。こうして皮脂が正しく代謝されなくなると、詰まった毛穴に皮脂が溜まり、その皮脂の中で悪玉アクネ菌が増殖して炎症を起こす。こうして、いわゆるニキビが出来てしまうわけです。

3-1.ホルモンバランスの乱れは昔から変わらない

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出典 | NEWSポストセブン 

ホルモンバランスが崩れると、ニキビが出来やすくなるというのはよく聞く表現です。世間一般でも“ホルモンバランスが崩れるとニキビが出来やすくなる”という事実はよく知られているようですが、これは一昔前から人間とニキビとホルモンバランスは一心同体と言えます。ホルモンバランスが崩れることでニキビが生じるメカニズムとは何でしょうか。

 

ニキビへの関連が深いのは、女性ホルモンのエストロゲン、プロゲステロン、そして男性ホルモンのアンドロゲンといった性ホルモンです。これらのバランスを保つ必要があります。

 男性ホルモンとは

男性ホルモンはニキビを悪化させる大きな要因と言っても良いでしょう。角質の柔軟性を失わせて、肌のバリア機能を低下させる上、皮脂の過剰分泌を促進してニキビが出来やすい肌質を作り出してしまうというもの。男性ホルモンがニキビに与える影響とは、遺伝子的に変わっていないのではないでしょうか?

 女性ホルモンとは

女性ホルモンのエストロゲンは、別名で美肌ホルモンと呼ばれるほど、美容の強い味方です。皮脂の分泌を抑えるほか、肌の水分量を保持してくれる天然保湿因子、セラミドといった肌バリアを維持するための構造を強化してくれます。

 

ニキビが出来にくい健康的な肌をキープするためのカギなんです。かの有名な『クレオパトラ』もこの女性ホルモンを分泌させるために、いろんなことを自分の体に施していたそうです!

 

男性ホルモンが大人ニキビを発生、悪化させる方向に働き、女性ホルモン(エストロゲン)がニキビを予防、改善する方向に働くということになります。実際、妊娠安定期に肌がキレイになることが多いのですが、これも女性ホルモンの量が大幅に増加することが理由。こういった事実を鑑みても、ホルモンバランスとニキビには密接な関連があることがよく分かります。

3-2.皮脂の過剰分泌が影響を与えていた

ニキビ予防を考える上で何かと悪者にされる皮脂ですが、実は皮脂というのも肌の健康を維持する上で必要なものです。そもそも人間の身体は不必要なものを分泌したりはしないので、皮脂が不要なはずがありません。しかし、古来より食べてきたものには、やはり油が多いものもあったわけで、それらを摂取していた昔の人々もニキビに悩んでいたんではないでしょうか?

 

もともと皮脂膜は外部刺激から肌を守るための1次バリアという役割を持っており、完全に落としてしまうと、かえって肌の防御力を弱めることになってしまいます。なので、今まで皮脂を全部落とそうとしてゴシゴシと洗顔していた方は、これを機会に是非ともケア方法を見直しましょう。

 

あくまでも、過剰な皮脂分泌を抑えることが目的であり、適量の皮脂は肌を守るために必要なのです。原因は複数ありますが、男性ホルモンの過剰分泌によって引き起こされる皮脂過剰が大きいでしょう。

 

ストレスによって交感神経が優位になると、男性ホルモンの生成が促されてしまうのですが、実は男性ホルモンには皮脂過剰を招き、さらに角質の柔軟性を失わせて角栓の詰まりを誘発する作用があるからです。

 

ニキビは毛穴が角栓で詰まり、そこに皮脂が溜まってしまうことによって発生しますから、男性ホルモンはニキビ発生を引き起こす2つの原因、その両方を招いてしまいます。以上から、ニキビ予防を考える上ではストレスによって交感神経が刺激され、男性ホルモンが増える…という一連の流れを断ち切ることがもっとも重要と言えます。

3-3.肌の乾燥と角化の関係とはいかに?

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出典 | cosme 

世間一般では空気が乾燥する冬のほうが乾燥しやすく、むしろ夏は脂性肌に注意するべき…といったイメージがあるようですが、実は季節を問わず乾燥肌のリスクは存在しています。昔は今ほど『気温は高くなかった』とのことです。今の環境と比較するのはナンセンスかもしれませんが、乾燥に対しての保湿対策は今も昔も変わりはありません

 

乾燥するとバリア機能が落ちるのですから、徹底的に保湿ケアをすれば、バリア強化が見込めるでしょう。季節を問わず、常に保湿対策を行うことがニキビ対策と考えて間違いありません。大人ニキビ最大の原因は、肌のバリア機能が低下してしまうことです。そして、バリア機能を破綻に追い込む理由は、乾燥によって角質層の水分が失われること。

 

これらを総合的に加味すると、乾燥を防ぐことがニキビ予防における最大の対策ということになるでしょう。また、男性ホルモンにも肌を乾燥させる作用があるため、男性ホルモン分泌につながる心理的ストレス、物理的ストレスを避け、女性ホルモン優位の状態を保つことが重要といえます。

3-4.毛穴詰まりはニキビの始まり!

ニキビは皮脂のせいで発生する』と考えられているようですが、皮脂はニキビを悪化させる原因であって、根本原因ではありません。根本原因は、角栓によって毛穴が詰まってしまうことです出口を塞がれた毛穴に皮脂が溜まることで悪化していくという流れになるんですね。

 

女性の体内でも男性ホルモン(アンドロゲン)が産生されており、実は、この男性ホルモンこそがニキビ生成を根本原因です。男性ホルモンが優位になると内分泌系に影響が及び、角質層を破壊する副腎性男性ホルモン、肌の新陳代謝を乱して角質の正常な働きを妨げるコルチゾールの値が上昇してしまいます。

 

このため、角質層が柔軟性を失い、毛穴が角栓で目詰まりを起こしやすくなり、ニキビが出来やすい肌質へと変化してしまいます。さらに、男性ホルモンは皮脂の分泌を促す働きもあるため、角栓によって塞がれた毛穴に皮脂が溜まるのを促進してしまいます。

 

こうして、目詰まりを起こした毛穴(面皰)の内部に皮脂が溜まっていき、白ニキビが生成されてしまいます。要するに、男性ホルモンはニキビ発生の根本原因であると同時に、悪化させる要因でもあるといえます。昔の方々も洗顔の概念がある前は、毛穴詰まりをよくおこしていたのかもしれませんね。

3-5.『アクネ菌・マラセチア菌』に悩まされていた?

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出典 | ニキビケアトーク 

アクネ菌、マラセチア菌といった細菌が増殖すると、赤く腫れて炎症を起こす赤ニキビが発生してしまいます。ニキビ菌というのは常在菌の一種で、すべての人の皮膚に住んでいるもの。だからといって、100%ニキビを発症するわけではありません。いくつかの条件が揃わなければ、原因菌が毛穴の炎症を引き起こすことはありません。

 アクネ菌とは?

ニキビの原因菌としてもっとも広く知られているのが、このアクネ菌です。アクネ菌の性質を知ることで、毛穴が炎症を起こす赤ニキビを未然に防ぐための必須知識を得ることが可能です。アクネ菌は顔ニキビの主要原因なので、ある程度は増やさないようにしたいですね。

 マラセチア菌とは?

こちらはアクネ菌と比べると知名度が低いですが、実は身体に出来るニキビの多くは、このマラセチア菌が原因と言えます。炎症発生のメカニズム、性質はほとんど変わりませんが、治療法には若干の差があります。

 

胸ニキビ、背中ニキビなど顔以外の部位に吹き出物が目立つ場合はこれが原因でしょう。古ローマでも入浴が盛んでしたから、マラセチア菌はほとんど除去出来ていたのではないか?という説もあるぐらいです。

 

ニキビの原因菌であるアクネ菌、マラセチア菌はいずれも嫌気性と呼ばれる性質を持っており、空気に触れることを苦手としています。ですから、空気に触れやすい環境では増殖することがほぼありません。角栓によって出入り口が塞がれた毛穴の中に好んで住みつくのは、まさにこれが理由です。

 

さらにニキビ菌は好脂性という特徴もあり、油脂を非常に好みます。毛穴の中にはどんどん皮脂が溜まっていきますから、まさに原因菌にとって最適の環境になってしまうんですね。そこで、ニキビ菌の居場所を作らないことが予防の第一歩ということになります。

 

そのためには女性ホルモン優位の状態を保つこと、肌を徹底的に保湿することの2つが有効ですから、ホルモンバランスを整える治療と保湿ケアを組みあわせることが、もっとも効果的な治療法になります!

3-6.昔からの遺伝子が左右しているのか?

ニキビになりやすい肌質というのは、どんな状態を指すのでしょうか。1つは肌の代謝機能が低く、ターンオーバーの周期が長い肌質。外部刺激によって肌のバリア機能が壊された時、すぐに再生できれば大きな問題はありませんが、ターンオーバーが遅ければバリア機能が低下したままの状態が続いてしまいます。

 

そうなると、敏感肌になってしまい、ニキビの発生率は高くなるはずです。また、皮脂の分泌量が多い脂性肌の方はニキビが悪化しやすくなってしまいます。肌質と同時に確認してほしいのが、毛穴の状態です。ニキビというのは毛穴に角栓が詰まり、その中に皮脂が溜まってしまうことで発生するものです。

 

今までに、毛穴に白い角栓が詰まっている状態になったり、汚れがたまって黒くなっていたりする状態になったことがある方は、毛穴詰まりを起こしやすい可能性が高いです。逆に言えば、毛穴の出口さえしっかり開いていれば、皮脂分泌が多くてもニキビになることはありません。

 

ニキビが遺伝するという噂がありますが、厳密には誤りです。あくまでも、ニキビになりやすい肌質を親から受け継ぐ可能性があるに過ぎません。ニキビになりやすい肌質も古来から受け継がれてきたものかもしれません。

3-7.睡眠不足はお肌に悪い!『古来より変わらないもの』!

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出典 | 大人ニキビ向け化粧水ランキング!!人気商品10個をまるごと比較 

単に肌荒れを起こすといったレベルではなく、慢性睡眠不足はニキビに直結してしまいます。基本的にダメージを受けた肌は睡眠中にケアしていきますから、睡眠リズムが乱れれば肌のケア力は大きく低下してしまいます。さらに、睡眠不足そのものが大きなストレスとなり、自律神経系の交感神経が優位になってしまいます。

 

ストレスによって交感神経が活発になると男性ホルモンが大量分泌されてしまい、肌バリア機能が破綻し皮脂分泌量が増加してニキビが発生しやすくなってしまうんですね。睡眠には、脳が活動している浅い眠りであるレム睡眠、脳を含めて完全に熟睡しているノンレム睡眠の2つが存在しています。

 

このうち、肌のターンオーバーが行われやすいのはノンレム睡眠の時間。ですから、肌トラブル改善を考える上での“質の良い眠り”というのはノンレム睡眠をしっかり取ることを指しています。入眠から3〜4時間を目安が良いと言われています。

 

睡眠不足が続くと、肌の再生に必要なターンオーバーが起こりにくくなること、そして睡眠不足そのものがストレスとなってニキビの出来やすい状態に陥ってしまうことの両面から、肌トラブルが起こってしまいます。体は睡眠させないと、心身ともに悪くなっていくというのは古来よりの常識なんですね!

 


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